11月23日、Yondemyさんが主宰されているオンラインイベント「オンライン読書室」にお邪魔しました。なんと、Yondemyさんにとっても初コラボだったそうで、光栄です。
今回は、「くすのき先生」として、本を読んでいる子どもたちとのお話もさせていただきました。
「本が好き」という共通点があるだけで、これほどにも親近感を感じ、会話が広がっていくのだなあ、と「本」というテレビでもYouTubeでもない媒体の強みを再確認しました。
本好きの輪が少しでも広がるようなお手伝いができたかな、とうれしく思います。
ご参加いただいた皆さん、 本当にありがとうございました。
イベントの前に上のようなツイートをしましたが、改めて、「活字」の持つ計り知れない力を実感した一日でした。
紹介した本
今回のイベントでは、「読書の秋特別編」ということで、私から3冊の本をご紹介しました。
チキチキバンバン(1) チキチキバンバンはまほうの車
作: イアン・フレミング
絵: ジョン・バーニンガム
訳: こだま ともこ
出版社: あすなろ書房
翼が生えてきたり、タイヤで海の上を走れたり、いろいろ変な機能がついているけど、エンジンをかけるといつも「チキチキバンバン」と音がするおんぼろレーシングカーの物語。乗り物好きな低学年の子に。
へそまがり昔ばなし
作: ロアルド・ダール
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 灰島 かり
出版社: 評論社
昔話を改造してピリッと辛いブラックユーモアがちりばめた、テンポのいい短編集。翻訳してもその心地よさは健在です。「教訓じみたお説教臭い昔話なんて飽きた」という子に読んでほしい作品。
扉のむこうの物語
作・絵: 岡田 淳
出版社: 理論社
小学校の倉庫で物語を考えていたはずなのに、別の世界に入り込んでしまい、脱出を試みる主人公たち。「落ち込み椅子」や「五十音表」など変なものが出てくる世界を救い、元の世界に戻れるのか、そもそも別の世界とは何だったのか……。岡田淳渾身の長編ファンタジー。
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